鹿屋市議会 2020-09-16 09月16日-04号
計画の特徴としましては、大雨災害や台風災害、種子島東方沖地震などの地震災害、桜島の火山災害を災害リスクとして想定しており、これらの災害リスクに基づき、本市で想定される大規模自然災害に対して8つの「事前に備えるべき目標」と、34の「起きてはならない最悪の事態、リスクシナリオ」を設定し、これらを回避するために必要な101の推進方針として、地域防災力の向上、インフラ整備、医療体制の整備など、各種施策を定めたところです
計画の特徴としましては、大雨災害や台風災害、種子島東方沖地震などの地震災害、桜島の火山災害を災害リスクとして想定しており、これらの災害リスクに基づき、本市で想定される大規模自然災害に対して8つの「事前に備えるべき目標」と、34の「起きてはならない最悪の事態、リスクシナリオ」を設定し、これらを回避するために必要な101の推進方針として、地域防災力の向上、インフラ整備、医療体制の整備など、各種施策を定めたところです
本市の計画の特徴としましては、大雨災害や台風災害、種子島東方沖地震などの地震災害、桜島の火山災害を災害リスクとして想定しており、これらの災害リスクに基づき、本市で想定される大規模自然災害に対して8つの「事前に備えるべき目標」と34の「起きてはならない最悪の事態(リスクシナリオ)」を設定し、これらを回避するために必要な101の推進方針として、地域防災力の向上、インフラ整備、医療体制の整備など、各種施策
海岸地区における津波避難経路につきましては、本市における想定津波の最大津波高は、鹿児島湾直下型地震では2.36メートル、種子島東方沖地震では2.21メートルとなっていることから、鹿屋市防災マップにおいて海岸地区で標高が4メートル未満の区域を示すとともに、4メートル以上の区域にある公共施設等を記載しているとこでございます。
今回の見直しでは、本市に最も大きな被害をもたらす地震として、種子島東方沖地震でマグニチュード8.2、震度6弱を想定し、被害規模といたしましては建物被害2,670戸、人的被害は死者10人、負傷者140人を想定したところでございます。
本市における最大の被害の予測は,種子島東方沖でのマグニチュード8.2の地震を想定しており,避難所への避難者240人となっております。食料については,240人の1.2倍を対象者として,3食3日分,毛布は240人の1人2枚,飲料水は1日1人3リットルを1日分備蓄しているところでございます。現在,飲料水は,熊本地震に支援物資として提供したため,購入を進めているところでございます。
県のこの情報をいただきまして、県が今回鹿屋市に対しては種子島東方沖地震の部分が6弱ということで示されておりますので、今回の防災計画についてもこれをベースにして今度また見直しをしていきたいというふうに考えております。